男の子と言うのは…。

読んでいる本の中に
「男の子と言うのは、ハイハイし始めたその日から、母親の心の範囲をずんずん超えて、遠くへ行ってしまう生き物だ」
って書いてあって。苦笑いしながら、深く共感しました。
先月は、長男が14歳の誕生日を迎え
昨日は、次男が13歳になった
今まで、落ちそうになったり、ぶつかりそうになったり、見失いそうになったり、いつもひやひやしながら、子育てをして来た気がします。笑
これからは、更に更に、母が想像すらも出来ない世界へ。彼らが行きたい(生きたい)と思う世界へ。どんどん進んで行くのでしょうから
そんな時に私が出来る事と言えば、彼らが、彼らの時間を生き、その体験が、彼等の生涯を照らす光になる事を想像しつつ信じて祈るだけなのかもしれないなぁと思ったのでした。
心配ではなくねっ
今日も次男は、お洒落をしてさっさと出掛けて行き、長男は、髪を整えてオンラインで、友人とお話し中(多分女子と 笑)
お茶でもしに行かない?と言う母の誘いには、全く持ってのってくれないのであります 笑
と言う訳で、ひとり美味しいスリランカのディンブラと言う紅茶と桃のタルトを満喫中
