自も他も、知って、認める

私、お習字が好きなんです。最近は、かな文字が特にかな文字は、音を漢字に変えて、組み合わせて書き、全体のバランスを考えて書くのですね。
あ、を阿と書いたり。る、を流と書いたり。に、を耳と書いたり
これを変体かなと言います。なので、何て、書いてあるのか?読めない!と、言う事が、起こります。
私の姉は、こんな事をやっている妹が全く理解出来ないそうで!こんな読めない字を書いて何が楽しいの?そもそも文字と言うのは、読めて理解できなければ意味がないんじゃ?と、云々言われます。苦笑!
まぁ!貴女はそう思うかもしれないけれど、私はね!と 。かな文字の魅力や思いを語りましたら。
はっ?わからん!と頭の上に、⁇⁇⁇⁇が100個くらい付きつつ。数字の計算してる方がよっぽど癒されるわ~っと言ってこの話、終了しました(笑)本当に、同じ親から生まれ来た人とは思えないくらいの違い!笑
令翠学では、私は水令星、姉は冥令星と真逆にいる人なんです。なので価値観も真逆、同じ物を見てても裏表から見てるような状況ですから、お互いに理解出来ない事があって当たり前。
これ!令翠学を勉強していて、お互いの要素を分かってるから仕方ないかって!笑ってられますけれど
これ知らないで、自分の世界を、けちょんけちょんに否定されたら悲しくて 辛いですよねーっ。関係性が深い相手だと余計に…。
お互いの元々持っている、要素等を理解出来ていないと良かれを思ってした事が相手を傷付けてしまったり強いては、トラウマまで作ってしまう事もあるのかと
なので、自分ってどんな要素を持って生まれたの?自分の親は?パートナーは?我が子は?ビジネスパートナーは?友達は?
と、深い関わりにある人の要素を知り、違う見方 見解がある事を理解するのもアリじゃないですかね?
真反対の人って自分が持ってない物を沢山持ってますから惹かれるのも事実 笑。私は、やっぱり、キッチリ!しっかり!した姉に憧れている所ありますし、姉も私の好きな事に夢中になれる所が、羨ましいのだとか?笑
自も他も知って認めるって事ですかね?
